京都水族館（所在地：京都市下京区、館長：松本 克彦）は、11月11日の「チンアナゴの日」^※1を記念して、2020年11月1日（日）から11月30日（月）の期間、チンアナゴの魅力や生態を知るイベント「11月11日はチンアナゴの日 2020」を開催しますのでお知らせします。

「11月11日はチンアナゴ日 2020」

本イベントでは、昨年の「チンアナゴの日」を記念して制作したチンアナゴの不思議な生体に迫る動画「教えて！チンチャンネル」が、新たなコンテンツとともに迫力の大画面映像にパワーアップして登場します。交流プラザの壁面を使用し、150インチの大きさで、縄張り意識の強いチンアナゴの闘志溢れるケンカシーンや、約30センチの体を砂から出して水中を泳ぐシーンなど、貴重な瞬間を捉えた映像を、生態に関する豆知識とあわせてご紹介します。

また、大画面に映る迫力満点の約1.5メートルの巨大チンアナゴと並んで記念撮影ができる「フォトタイム」を設定します。記念撮影では4種類の静止画をご用意し、複数パターンで撮影をお楽しみいただけます。さらに、京都水族館の公式SNSで投稿したチンアナゴとニシキアナゴの話題となった動画を、ストーリー仕立てで紹介する「衝撃！珍動画」もご紹介します。

そのほか、一日11食限定のチュリトスをチンアナゴに見立て、砂からひょっこり顔を出すようすを表現したオリジナルデザートメニュー「チンアナゴとニシキアナゴひょっこりパフェ」も登場します。

チンアナゴの生態の不思議や魅力を楽しく学べる京都水族館に、ぜひお越しください。

※1 チンアナゴが砂の中から体を出している姿が数字の「1」に似ていることから、1年間で日付に最も「1」が多い11月11日を「チンアナゴの日」として京都水族館と同グループのすみだ水族館が2013年に一般社団法人 日本記念日協会へ申請し、認定されました。

「11月11日はチンアナゴの日 2020」イベント概要

11月11日の「チンアナゴの日」を記念したイベントを期間限定で開催します。本イベントでは、京都水族館で常設展示しているチンアナゴとニシキアナゴの生体や豆知識を、解説を交えた映像などで紹介し、楽しみながら魅力を学べます。

1．チンアナゴの貴重な瞬間をとらえた映像を大画面で公開！「教えて！チンチャンネルVer.2」

昨年「チンアナゴの日」を記念して制作した映像を、バージョンアップしてお届けします。150インチの大型画面で、チンアナゴが威嚇し合うけんかのようすや、全身を砂から出して水中を泳ぐようすなど、貴重な瞬間をとらえた大迫力の映像を、わかりやすい解説を交えて、クイズ形式で紹介します。 また、新しい映像として、京都水族館公式SNSで話題となったチンアナゴ同士のケンカのシーンなどの動画を、ストーリー仕立てでご紹介する「衝撃！珍動画」もお見せします。

貴重なチンアナゴのケンカのシーン

＜巨大チンアナゴと記念撮影＞ 「教えて！チンチャンネルVer.2」の映像の中では、大画面に映し出される巨大チンアナゴと記念撮影ができる「フォトタイム」を設けました。チンアナゴになりきって「1」のポーズをしてみたり、チンアナゴと向き合って、ケンカのシーンを再現してみたり、思い思いのポーズでチンアナゴとのセッションをお楽しみください。

巨大チンアナゴと記念撮影（イメージ）

2．チンアナゴ関連メニュー「チンアナゴとニシキアナゴひょっこりパフェ」が登場

チンアナゴとニシキアナゴが砂からひょっこりと顔を出したようすを再現したオリジナルのパフェを、期間中各日11食限定で販売します。黒ゴマパウダーとカボチャパウダーでコーティングしたチュリトスを、チョコレートで目力のあるチンアナゴとニシキアナゴに仕立てて、ストロベリームースとホイップクリームの上にトッピングしました。

チンアナゴとニシキアナゴひょっこりパフェ （イメージ）

【施設概要】