株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：深谷 敏成）は、オリジナルブランドの賃貸マンション「ライオンズフォーシア浅草橋」（東京都台東区、全36戸）がこのたび竣工し、4月上旬より入居を開始しますのでお知らせします。

物件外観	居室内（モデルルーム）

「ライオンズフォーシア浅草橋」は、都営浅草線・JR総武線の利用可能な「浅草橋」駅徒歩5分圏内の立地で、都内主要エリアへの快適なアクセスを有します。周辺は、昔ながらの飲食店や商店なども点在する下町情緒を感じるエリアです。

外観は、オブジェのようにそびえ立つ立体感のある外壁や木目調の基壇部を取り入れました。また、物件内部には、石貼りの床が特徴的な高級感あるエントランスホールや、セキュリティとプライベートに配慮した内廊下設計など、スタイリッシュでホテルライクなデザインを採用しています。

間取りは、1DK・1LDK・2LDK（専有面積27.00㎡～51.70㎡）の全6タイプです。全戸南向きで採光にも優れ、高層階の住戸からは「東京スカイツリー®」や「隅田川花火大会」の花火を望むことができます。全戸の居室には、壁の一部にブルーのアクセントクロスを採用し、空間に立体感を持たせた明るいデザインとしています。また1LDKの8戸には、高齢の方などの利用にも配慮し、トイレ、バスルームに手すりを設置、また廊下にも手すりを設置できる壁下地を備えています。

当社は、これからもお客さまのニーズにお応えする快適な住まいづくりに努めてまいります。

1. 「ライオンズフォーシア浅草橋」の特長

（1）ホテルライクな建物デザイン
建物外観は、スタイリッシュでホテルライクなデザインとしました。正面の外壁は立体的に立ち上がるように配置。エントランス部分は木目の素材に切り替え、前庭の植栽と合わせて、ナチュラルで明るい雰囲気を演出します。デザイン監修は、グッドデザイン賞など数多くの受賞経験のある、有限会社船田アーキテクツ代表の船田 徹夫氏が担当しました。

外観デザイン

エントランスホール

船田 徹夫氏

【コメント】 「地面から空に向かって壁をオブジェのように立ち上げ、街に新しい鮮度と魅力を作り出します。植栽の緑と一体となったナチュラルで明るいアプローチは、ポケットパークのような癒やし効果を持ちます。」

有限会社船田アーキテクツ
建築・外構・インテリア・景観の「デザイン」に力を注ぐ一級建築士事務所。
これまでの竣工プロジェクトは集合住宅を中心に100件を超え、全国に及ぶ。

（2）安心・安全に配慮したマンション内セキュリティ エントランスの受信機にかざすことで解錠できる「ICチップ付きキー」を採用しています。また、各住戸に繋がる廊下は、内廊下設計を採用することでセキュリティにも配慮。縦に伸びる2枚の窓を全フロアに設置し、日中は光が入り込み、明るい共用部を実現しています。

内廊下設計

（3）さまざまな方の入居に配慮した住戸の設置
台東区の条例にも則り、全36戸のうち1LDKの8戸には、バスルーム、トイレに手すりを、また廊下部分には、入居者の必要に応じて手すりを設置できる壁下地を備えました。高齢の方などにも住みやすい仕様となっています。

バスルームの手すり

トイレの手すり

2. 物件概要

【位置図】

3. 大京の賃貸マンションシリーズ「ライオンズフォーシア」について

「ライオンズフォーシア」は、2007年より展開する、分譲マンションの開発で培ったノウハウを活用した大京の賃貸マンションブランドです。これまで東京・神奈川・大阪・広島で21棟の開発実績（本物件含む）があり、各地の都心で働く20代～40代のシングルや共働きのご夫婦、小さなお子さまのいるご家族を中心にご入居いただいています。外観デザインはホテルや商業施設のトレンドを取り入れながら一棟一棟のデザインにこだわり、間取りは都心の賃貸居住者の生活ニーズに対応した多彩なプランを企画しています。

ライオンズフォーシア白金高輪 （2020年9月竣工）

ライオンズフォーシア五反田 （2021年9月竣工）

ライオンズフォーシア押上 （2021年8月竣工）