株式会社大京（本社：東京都渋谷区、社長：深谷 敏成）は、東京都荒川区で開発中の分譲マンション「ライオンズ南千住グランプレイス」（地上14階建て、総戸数181戸）のマンションギャラリーを、2022年9月23日（金・祝）より一般公開しますのでお知らせします。

外観（イメージ）

屋上テラス（イメージ）

本物件は、JR常磐線、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線「南千住」駅徒歩13分、東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅徒歩9分に位置し、東京へは直通15分、日比谷線で都心の主要駅とダイレクトにつながります。駅前には再開発により大型商業施設などが集積し、また区の総合スポーツセンターや教育施設、歴史ある商店街などが徒歩5分圏内にそろう豊かな住環境です。

建物は日当たりの良い南西、南東向きの181邸を有する2棟構成です。間取りは、1LDKから4LDK（54.58㎡～86.28㎡）の全19タイプで、周辺は低層の建物が多いため、開放的な眺望を望めるほか、採光・通風に優れます。ニューノーマルな生活に対応し、専用アプリから注文した食材がマンション内で受け取れる「クックパッドマート」や電気自動車のカーシェアリングを導入します。

また、居住者が快適に過ごせる「サードプレイス的共用空間」として、豊かな緑を配した屋上テラスを設けます。屋上テラスには広々としたワークスペースが可能なラウンジを、またエントランス横にも吹き抜けのラウンジを備えています。

本物件は、「ZEH-M Oriented」仕様を採用し、「BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）」による第三者認証を取得しました。環境・経済性に配慮したより快適な住空間を提供します。

当社は、今後もお客さまのニーズにお応えする快適な住まいづくりに努めてまいります。

「ライオンズ南千住グランプレイス」の特長

1. 都心へのアクセス良好、再開発を経て暮らしやすく進化したエリア
本物件は、JR常磐線、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線「南千住」駅を利用でき、「上野」「東京」「品川」駅方面へのアクセスが良好です。周辺は、駅前を中心に再開発が進められ、大型商業施設や大型公園などが整備された自然と都市が調和したエリアです。日常の買い物に便利なスーパーが徒歩6分にあるほか、本物件の向かいには温水プールやトレーニングルームを持つ「荒川総合スポーツセンター」があります。

2. 外観デザイン 駅から本物件へつながる無電柱化された並木道「千住間道」と連続性を持たせる四季を感じられる緑地を接道部分に設けたランドプランです。10階と14階建てで構成された建物外観は、洗練された都市景観と下町文化が融合する複合都市に調和するよう、モダンで圧迫感のないデザインとしました。

緑地を配したランドプラン（イメージ）

3. 「サードプレイス的共用空間」を配置 ①開放的な屋上テラス 東京スカイツリー®など東京の街並みを望む10階西面の屋上に広々とした屋上テラスを設けています。「隅田川の土手」をイメージし、隅田川からの風を感じながら緑に包まれた開放的なテラスで思い思いにお過ごしいただけます。

屋上テラス（イメージ）

②2つのラウンジ
11階の屋上テラスの脇にワークスペースとしてご活用いただけるラウンジと、1階エントランス横には、吹き抜けのラウンジを有します。四季の移ろいを感じる樹木を配した開放的で贅沢な空間です。

11階のラウンジ（イメージ）

1階のラウンジ（イメージ）

4. 間取り
間取りは、1LDKから4LDK（54.58㎡～86.28㎡）の全19タイプからお選びいただけます。シューズインクロークやウォークインクロゼットなど豊富な収納やルーフバルコニー付き住戸など、多様な間取りをご用意します。
新しい生活様式にも対応し、全住戸に室内の二酸化炭素濃度を自動検知し換気するセンサーを採用したほか、一部住戸では主寝室に隣接した書斎コーナーを設けています。

5. 安全・安心な住まいを提供する設備 ご家族が外出先から戻り、エントランスのオートロックを解錠すると、指定のメールアドレスへメールで通知する「帰宅お知らせメール」を採用しています。また、アプリを使って床暖房のオンオフ、お風呂のお湯はりなどを遠隔操作できるIoT機能を備えました。

帰宅お知らせメール（イメージ）

6. ニューノーマルな生活に対応する設備 共用部に設置した共同冷蔵庫で、専用アプリから注文した食材が受け取れるクックパッドマートや、居住者が共同で利用できる、電気自動車のカーシェアリングを導入します。

クックパッドマート（イメージ）

7．ZEH-M Oriented（ゼッチ・エム・オリエンテッド）仕様を採用 住棟全体でZEH-M Oriented仕様を採用し「BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）」による第三者認証を取得しました。天井部分に高断熱材を採用し、外気に直接触れる窓は、LOW-E複層ガラスを使用し、主寝室に床暖房を導入することで室温の変化を押さえました。また、高効率設備である給湯器や高断熱浴槽やLED照明を採用することで大幅な省エネ（住棟の一次エネルギー消費量34％削減）を実現します。

BELS認証

＜大京と穴吹工務店のZEH-M実績＞
オリックスグループの不動産事業において、分譲住宅開発事業を担う株式会社大京と株式会社穴吹工務店は、計28件（竣工べース、2022年9月現在）のZEH-M仕様のマンションの実績があります。
大京は、2018年7月に「ライオンズ芦屋グランフォート」において、一次エネルギー消費量を75％以上削減し、「Nearly ZEH-M」として日本初のBELS評価書を取得^※しました。
今後も環境配慮と住生活の向上を目指し、原則「ZEH-M Oriented」基準を満たす仕様での開発を推進します。

※ 2018年7月10日付プレスリリース：「ライオンズ芦屋グランフォート」にて日本初「Nearly ZEH-M」を取得

位置図（建設地）

位置図（マンションギャラリー）