【白子付きふく^※1コース】
春帆楼自慢の本格的なふぐ料理をご堪能いただけるコースをベースに白子料理をお付けいたします。

■東京店 19,000円（税込20,900円）
先付 春帆楼 鯛わた
前菜 季節の盛合せ
造り とらふぐ薄造り
白子 とらふぐ白子料理
鍋物 とらふぐちり鍋
揚物 とらふぐ唐揚げ
食事 とらふぐ雑炊
水菓子 季節物

【白子付きふく会席】
ふぐ料理をメインとしたスタンダードな会席をベースに白子料理をお付けいたします。

■東京店 16,500円（税込18,150円）
前菜 季節の盛合せ
御椀 季節の吸物
造り とらふぐ薄造り
焼物 季節の焼き物
白子 とらふぐ白子料理
鍋物 とらふぐちり鍋
揚物 ふぐ唐揚げ
食事 とらふぐ雑炊
水菓子 季節物

■阿倍野店 11,000円（税込12,100円）
食前酒 梅酒
先付 春帆楼鯛わた
前菜 季節の前菜七種盛り
椀物 とらふぐ白子豆腐
造り とらふぐ刺し
炊合 季節の炊き合わせ
蒸物 とらふぐ白子玉蒸し
揚物 ふぐ唐揚げ
台物 とらふぐ白子入りちり鍋
食事 ふぐ雑炊
水菓子 季節物

【白子酒蒸し】
霜降りした白子を酒・昆布出汁とともに蒸し上げ、中までしっかり旨味が染み渡った白子に酢橘を添えて仕上げました。

■東京店 4,500円（税込4,950円）
■阿倍野店 4,000円（税込4,400円）

【白子寿司】
振り塩と遠火で焼き上げ、旨味を凝縮させた白子を軍艦巻きに。薄く引いた酢橘の上にアクセントの赤卸しを乗せて見た目も美しく仕上げました。

■阿倍野店 3貫1,500円（税込1,650円）

【白子焼き】
表面に振り塩し、遠火でじっくり焼き上げます。表面はこんがり香ばしく、中はトロリとまるでミルクのような食感です。

■東京店（塩） 4,500円（税込4,950円）
■阿倍野店（塩・醤油・源平） 4,000円（税込4,400円）

【白子天ぷら】
新鮮な白子をサクッと揚げました。中からトロッとした白子が溢れ出す人気の一品です

■阿倍野店 4,000円（税込4,400円）

【鍋用白子】
ちり鍋に追加でご注文いただける白子です。

■東京店 4,500円（税込4,950円）

【白子酒】
丁寧に裏ごししたふぐの白子を日本酒と合わせご賞味いただく濃厚な味わいの一杯です。

■東京店 4,500円（税込4,950円）

【さばきの技】
ふぐ刺しの身上は、皿の絵柄が透けて見えるほど薄く引く包丁さばき。美しく繊細なこの技を支えているのが、丹念な仕込みです。

【盛りの技】
薄造りしたふぐの身の先端を立たせる華麗な盛り付けは、一流の技と経験、厳選された素材、丹念な仕込みがあってはじめて形となる、熟練の境地です。春帆楼では、この熟練の技を活かし、ふぐ刺しを華やかな菊盛りにしてお届けします。

【食の技】
ふぐ専用に栽培された、シャキシャキとした極細の葱をふぐの身で巻くのは、下関発祥の食し方です。もみじおろしと春帆楼特製のだいだいぽん酢でお召し上がりください。

初代内閣総理大臣伊藤博文公の命名により創業の老舗旅館。1888年に伊藤博文公により、ふぐ料理公許第一号に認定され、1895年、日清戦争の終盤、日清講和条約（下関条約）の締結会場となったことは広く知られるところです。1958年、1963年には二度の昭和天皇皇后両陛下のご宿泊の栄を賜り、現在も下関の迎賓館として、多くのお客さまに愛される施設です。源平合戦や明治維新の舞台となった関門海峡を見下ろす高台に位置する春帆楼本店。関門名物のふく料理を、歴史を見つめてきた関門海峡の絶景と共にご堪能いただけます。現在は全国各地に出店を広げ、本場下関の味をお気軽にお楽しみいただけます。