エンジニアから見たオリックス不動産の魅力とは？ ITによる不動産ビジネスの課題解決を上流から手がける
多種多様な不動産ビジネスのIT推進に上流から携われること。そしてユーザーと伴走しながらより良いシステムをつくっていけることが魅力です。システムを導入・開発する際はユーザーとなるビジネス部門と直接会話しながら、必要な要件は満たされているか、想像しているものと欲しいものの乖離はないかをディスカッションしながら仕様を決定していきます。
ビジネス上の課題は何か、それをシステムでどのように解決していくのかを一緒に考えていけるのは事業会社ならではの面白さであり、システムだけでなくビジネスへの愛着も深まっていきます。また、経営陣との距離も近く、ITで何を実現するか、そのためにどれくらい会社として投資をしていけるか、というミッションを一緒に考えていける環境です。
「仕事のやりがい」と「課題」は？ システム開発の成果をユーザーとともに分かち合う喜びと責任
幅広い事業領域のシステムを上流から担える一方で、やはりシステムに携わる以上、さまざまな苦労もあります。システムに求められるレベルは高く、プレッシャーを感じることもありますが、それらの苦労を乗り越えて課題解決を実現できたときのやりがいもまた大きいです。
導入したシステムがどのように使われ、課題解決に貢献したのか。ユーザーである従業員や、施設を利用するお客さまにどのような影響を与えられたのかを直接見ることができます。「このシステムを導入してよかった」という思いをビジネス部門と共有できることがオリックス不動産のIT部門で働く特徴であり、それを実現し続けていく責任があると感じています。
あなたの考える「オリックス不動産らしさ」とは？ 挑戦を後押しする文化のもとで専門性を広げられる
アプリケーション開発の経験者やインフラの経験者など、社員のバックグラウンドが多様で、さまざまな経験や考え方を持つ仲間から刺激を受けられます。またビジネス部門から自社の事業について知ることができる機会も設けられており、これまで経験してきた領域以外の専門性も身につけていくことができます。
挑戦を歓迎するオリックスグループらしく、「まずはやってみよう」という姿勢がIT部門にもあります。未経験の分野への挑戦も後押ししてくれますので、物おじせずになんでも挑戦していける方、IT技術の知識はもちろん、事業についても積極的にキャッチアップしていける意欲のある方であれば、力を発揮できる領域をどんどん広げていけるはずです。
Y.O.
IT推進課長
独立系SIerにてアプリケーションからインフラまで、多種多様なシステム開発を経験。2019年にオリックス・システムからオリックス不動産へ出向。既存システムの全般的な維持、新規ホテルの開業に伴うシステム導入、水族館システムの大規模刷新、サービスオフィスの開業などのプロジェクトにてPM、PMOに従事。
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IKAKE
問いから紐解くオリックス不動産
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