オリックス不動産社員へ3つのTOI-KAKE
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エンジニアから見たオリックスグループの不動産セグメントの魅力とは？ 誰かの役に立つという実感を得ながら成長できる
人の役に立つ仕事を手がけ、高いモチベーションを持てる環境で働きたいと思ったことが転職のきっかけでした。システムを提供して終わりではなく、ユーザーのことを深く理解しながら、自分の手がけたものがどのように使われているかを見られることに魅力に感じたことが入社のきっかけです。
社会人3年目での転職に不安もありましたが、オリックスグループは教育体制が想像以上に手厚く、現在はエンジニアの先輩にフォローしてもらいながら、IT資産の管理や生成AIの導入プロジェクトなどに参加しています。現場で働く方が安全に、快適に作業できる環境をつくるため、社内のシステムについて理解を深めているところです。自分の実績や評価を身近な人からレビューしてもらいながら、着実に経験を積むことができています。
「仕事のやりがい」と「課題」は？ 約8,000人のユーザーを支え、要望の「先」を見据えたシステムを提供
システムを使うユーザーの方が求めていることを知り、導入や改善を手がけたものが活用されていくところを見られることがやりがいです。約8,000人のユーザーが利用する大規模なシステム環境の構築から、保守・運用まで一貫して携われる規模の大きさを日々実感しています。自分が携わるシステムが何千人もの方に影響することを強く感じ、これまでより一層システムの構築や運用を自分ごととして捉えられるようになりました。
現在担当しているプロジェクトでは、IT機器や情報資産管理の一元化を実施したり、生成AIの活用により業務効率を改善していく取り組みを行っています。ユーザーとなる現場の方々に直接ヒアリングを行い、良いものは残し、改善すべきところは改善していくことで、「ユーザーが求めている先」までを見据えたシステムを提供していきたいです。
あなたの考える「オリックスグループらしさ」とは？ 社員を大切にする会社だから、人の役に立つ仕事ができると感じた
入社前の面接や事前情報から、社員を大切にする会社の姿勢を感じていました。情報システムや社内環境にしっかり投資をしてくれることがオリックスグループに共通する特徴であり、「ここなら人の役に立つ仕事ができる」というイメージを持つことができています。
採用面接で印象に残っているのは、入社前にもかかわらず私のキャリアに関するアドバイスや提案をもらえたことです。「その資格を持っているなら、次はこういうスキルアップを目指してみたら」と、親身に向き合ってもらえたことで、この会社で一緒に働きたいという気持ちが強くなりました。実際に入社してからも、困ったことがあったら誰かが顔を上げて答えてくれるあたたかさと風通しの良さを感じています。
S.M.
ITエンジニア
新卒入社した企業でインフラエンジニアとして、顧客企業に対するPCやネットワーク、サーバー機器の提供、オフィスのネットワーク構築、保守・運用業務などに従事。2023年、株式会社大京（オリックスグループ100%出資会社）に入社し、情報システム部IT基盤企画運用課に配属。主にネットワークやサーバーなどの構築や運用を担う。
TIKAKE
問いから紐解くオリックス不動産
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